東大教授がこっそり教えてくれる攻撃力の真実

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タミヤ 1/700 日本海軍駆逐艦 島風 ITEM 31460

1943年5月に竣工し、当時の日本艦としては最速の公試速力40.9ノットを記録。

さらに、12.7cm連装砲3基と五連装魚雷発射管3基を装備した高い攻撃力を誇った島風のプラスチックモデル組み立てキットです。

1/700スケール、全長185mm。

【 高速度と重雷装を誇った傑作駆逐艦 】 日本海軍が誇る水雷戦隊の要となっていた駆逐艦。

その次世代を担う新鋭艦として1943年5月に竣工したのが島風です。

約3000トンの船体に出力75000馬力を発揮する高温高圧の蒸気タービン機関を搭載。

当時の日本艦としては最速の公試速力40.9ノットを記録し、12.7cm連装砲3基と五連装魚雷発射管3基を装備した高い攻撃力を誇りました。

初陣は1943年7月のキスカ島撤退作戦。

その後は南方戦線へ転戦し、高速性能を活かして奮戦。

1944年11月のレイテ島オルモック湾での輸送作戦が最後の戦いとなりました。

海戦の主力が空母と航空機に取って変わった時代の流れと、戦況の悪化により高温高圧缶を量産できず同型艦が建造されることはなかった島風型駆逐艦。

それでも、島風は短い生涯の間にその性能を遺憾なく発揮し、最速・最強を誇った駆逐艦の最高峰としてその名を歴史に刻んでいます。

【 模型要目 】 ★

1943年5月に竣工し、当時の日本艦としては最速の公試速力40.9ノットを記録。

さらに、12.7cm連装砲3基と五連装魚雷発射管3基を装備した高い攻撃力を誇った島風のプラスチックモデル組み立てキットです。

1/700スケール、全長185mm。

最終時(1944年11月頃)の姿をモデル化。

高速を追求したスリムな船体を左右分割式とし、上部甲板を別部品として構成。

船体側面の舷外電路、滑り止めやアンカーチェーンを表現した甲板上面のモールドが仕上がりの密度感を高めます。

12.7cm連装砲はスライド金型を使用して側面の彫刻も再現しました。

島風専用の五連装魚雷発射管や主砲はポリキャップを使用して旋回可能。

遮風柵が装備された艦橋まわりやマスト類も精密にモデル化。

軍艦旗用シートに加えて、甲板のリノリウム部分などはデカールで用意。

喫水線から下の船体をカットした洋上モデル。

画像は参考写真となります。

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