一家に一つは持っておきたいお守り・桃珊瑚の拝見・原木・置物

一家に一つは持っておきたいお守り・桃珊瑚の拝見・原木・置物 一家に一つは持っておきたいお守り・桃珊瑚の拝見・原木・置物 一家に一つは持っておきたいお守り・桃珊瑚の拝見・原木・置物

五島・奄美近海水深150〜300メートルで採取された桃珊瑚です。

桃色珊瑚は、日本近海の水深200〜500メートル のところで生育しています。

赤珊瑚より大きいものが多く、 彫刻をほどこす、美術工芸品に利用されています。

お月さまももいろ、たれが言うた、海女が言うた、海女の口ひねちゃれ。

桃色珊瑚の産地である月灘村(現大月町)には古くから珊瑚にまつわる民話や歌が伝わっています。

昔、土地の支配者が桃色珊瑚の莫大な利益を隠すため、 村の漁師や海女に珊瑚の話を口外しないよう厳しい掟を守らせ、「お月さま〈月灘村) ももいろ〈桃色珊瑚)」は、決して口にだしてはいけない禁句だったのです。

長い年月を経てできた海の宝石。

持ち主のコミュニケーション力を高め、人との出会いを呼ぶことができると言われ、災難除けになるともいわれています。

最大限のパワーを発揮するのではないでしょうか。

拝見的には、枝ぶりも整っていると思います。

大きさ:横36cm×高さ38cm 重さ:78匁(292.5g): 台:黒檀 ※鑑別書付 

  • 商品価格:1,900,000円
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