山賊が許されるのは20世紀まで

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定本黒部の山賊 アルプスの怪 [ 伊藤正一 ]

アルプスの怪 伊藤正一 山と渓谷社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 テイホン クロベ ノ サンゾク イトウ,ショウイチ 発行年月:2014年03月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784635047685 伊藤正一(イトウショウイチ) 大正12(1923)年、長野県松本市生まれ。

八歳のとき木曾御嶽へ登って以来、北アルプスをくまなく歩いて現在にいたる。

昭和21(1946)年、三俣蓮華小屋(現在の三俣山荘)、水晶小屋を譲り受け、「山賊」たちの協力を得て湯俣山荘、雲ノ平山荘を次々と建設し、昭和31(1956)年には北アルプスの最後の楽園「雲ノ平」への最短ルート、伊藤新道(現在、一般登山道としては使われていない)を独力で完成させた。

日本勤労者山岳連盟創設者として、大衆登山発展のため、熱意を注いできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 山賊たちとの出会い/2 山賊との奇妙な生活/3 埋蔵金に憑かれた男たちー別派の山賊/4 山のバケモノたち/5 山の遭難事件と登山者/6 小山屋生活あれこれ/7 その後の山賊たち/補遺 遭難者のお礼参りーいちばん不思議だった話 山賊がいた!カッパもいた!?北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。

山小屋だけで買えた、山岳名著が復活! 本 ホビー・スポーツ・美術 登山・アウトドア・釣り

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