クソゲーをうまく使う、たったひとつの冴えたやりかた

＜p＞祝VR元年!! ゲームの未来がここから始まる!!＜br /＞ それを記念してクソゲー完全カタログ、オールカラーで大復活!!＜/p＞ ＜p＞『超クソゲー1』『2』、幻のコンビニ版から厳選したアレやコレ、＜br /＞ 選りすぐりのVR(=Very Rare)原稿を多数収録!!＜br /＞ さらに「PCエンジン」を中心とした書き下ろしレビューと＜br /＞ VR(=Very Rare)な開発者インタビューなど、＜br /＞ 80ページを超える新企画を加えた総天然色な最新刊、ここに登場!!＜/p＞ ＜p＞『VR』だけのビックサプライズ・その1は、＜br /＞ あの「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンと共に＜br /＞ 伝説のゲーム『マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー』を創った男、＜br /＞ 鶴見六百氏の独占ロングインタビュー!! ポー!!＜/p＞ ＜p＞「当時セガ本社の二号館の七階に喫煙室があったんですけど、＜br /＞ そこに副部長だった石井洋児さんがよくいらしてたんですね。

＜br /＞ お会いするたびに『面白いことないか?』って＜br /＞ おっしゃっていただいてたんですけど、＜br /＞ ある日『鶴見くん、マイケル・ジャクソンのゲームを作らないか?』って」＜/p＞ ＜p＞「マイケル側は、本人がちゃんと見た上で、要望を返してくれたんですね。

＜br /＞ 代理人が聞き取りしたものがファックスっで送られてきて、＜br /＞ 『ミスター・ジャクソンはロボットに変形することを希望している』とか＜br /＞ 『マシンガンの弾痕をMの形にしてほしい』とか」＜/p＞ ＜p＞「セガやタイトー、ナムコは過去にあった中で＜br /＞ もっとも素晴らしいゲーム専門学校でしたね。

あのときの投資が、＜br /＞ いまや数倍になってゲーム業界を支えているわけですよ」＜/p＞ ＜p＞ビックサプライズ・その2!!＜br /＞ 『THE スナイパー』『THE 落武者』『THE お姉チャンバラ』など＜br /＞ 個性的すぎるタイトルで心に感動を超える素敵なサムシングを＜br /＞ 残したSIMPLEシリーズ。

その総指揮を取っていた＜br /＞ プロデューサー・岡島信幸氏が『超クソゲー』シリーズに初登場!!＜/p＞ ＜p＞(『THE 男たちの機銃砲座』について)＜br /＞ 「担当Pと『漢らしいゲームにしたいよね』ってコンセプトについて＜br /＞ 話をしていたんですよ。

僕はゲームをチェックするところまではしてなくて＜br /＞ ……その辺は担当者を信頼していたんですが。

＜br /＞ そしたら『ファミ通』に『敵を見なければクリアできる』って書いてあって、＜br /＞ 前向きどころか、後ろ向きで……その衝撃たるや(苦笑)」＜/p＞ ＜p＞(『THE 落武者』について)＜br /＞ 「(タイトルの由来)なんででしょうね……あっ『鬼武者』が＜br /＞ ヒットしてたからかな? あっちが『鬼武者』なら、＜br /＞ こっちは『落武者』だろうと」＜/p＞ ＜p＞さらに巻末には『ゲームセンターCX』にも登場した＜br /＞ 伝説のインタビュー「『たけしの挑戦状』を創った男」まで収録した＜br /＞ 『超クソゲー』シリーズ最新刊、『超クソゲーVR』!!＜br /＞ これを読まずしてクソゲー道は語れないッ!!＜/p＞ ＜p＞------------------------------＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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