MPX16の主な特長 SDカードを使用しWAVファイルのサンプリングやプレイバックが可能 バックライトつきベロシティ対応の16個のパッドを装備 1/4” TRS入力端子(L/R)および内蔵マイク搭載 フィルタや、チューニング、エンベロープ、ミュート・グループなど豊富なパラメータをパッド毎に設定可能 16bit - 48kHz - ステレオ対応 MIDI入出力端子を装備 USB - MIDIコントローラおよびSDカード・リーダとして機能するUSB端子 付属のACアダプタでもUSBバスパワーでも駆動可能 サイズ(W × D × H):約295 × 147 × 30mm 重量:約680gMPX16は、バックライトつきベロシティ対応の16個のパッドを装備した、新しいサンプラーです。
SDカードにお手持ちの素材をサンプリング、任意のパッドに割り当てて、簡単操作ですぐにプレイバック可能です。
スタジオやステージでの音楽制作やパフォーマンスはもちろん、イベントや演劇の効果音出しなど様々なシチュエーションで活躍する、コンパクトなステレオ・サンプラーです。
In and Out MPX16は、サンプリングから編集、プレイバックまですべてこれ1台で行えます。
1/4” TRS入力端子(L/R)に接続した外部ソースはもちろん、内蔵マイクも搭載。
身近な音を手軽にサンプリングすることが可能です。
サンプリングした素材は、レベル、パン、チューンをはじめ、トリミング、エンベロープ、フィルタなど細かく編集を行え、それらを1/4" TS出力端子(L/R)で、外部のミキサやオーディオ・インターフェイスに出力可能。
モニタ用のヘッドフォン端子、レコーディング・レベル・ノブなど、コンパクトなボディに充実の機能を装備しています。
USB & MIDI 更に、MPX16にはフルサイズBタイプのUSB端子と標準5ピンのMIDI入出力端子を装備。
USBケーブルでコンピュータと接続すれば、コンピュータからMPX16に挿入したSDカードに直接アクセス可能。
必要なサウンド・ファイルの管理を簡単に行えます。
またUSBまたはMIDI端子経由で外部のソフトウエアやMIDIデバイスとMIDI信号のやり取りも可能。
MPX16をMIDIコントローラとして使用することも、外部音源モジュールとして使用することもでき、様々な音声を組み合わせ、表現の幅を広げます。
Edit with Ease サンプルの編集も簡単です。
サンプルのチューニング、ミュート・グループ、エンベロープ、トリミング、パン、ボリューム、フィルタ、リバーブ…など豊富なパラメータを本体だけで設定・編集が可能です。
またトリガ・パッドのベロシティのオン・オフも行えますので、強弱の必要のない効果音などのプレイバックに最適です。
Ready to go 豊富の機能を搭載しながら非常にコンパクトなMPX16は、バッグで簡単に持ち運べ、スタジオやステージの片隅でもそのパワフルな機能を遺憾なく発揮する、新しいサンプラと言えるでしょう。