IK Multimedia(アイケーマルチメディア) K Multimedia は、コンピューターやモバイル機器を使った音楽制作、音楽演奏に役立つアプリ、ソフトウェア、インターフェース、 コントローラー、アクセサリーを開発、製造しているブランドです。
特にアナログ機器のふるまいまで再現するモデリング技術には定評が高く、これまでも Fender®、Marshall®、Ampeg®、 Orange®、Soldano®、Gallien Kruger®、Seymour Duncan® など多くのブランドからソフトウェア開発の提携パートナー として選ばれています。
提携パートナーの相手はメーカーだけではありません。
ジミ・ヘンドリックス、スラッシュなど、アーティス ト公認のソフトウェア・モデルも開発しています。
AmpliTube、SampleTank、Miroslav Philharmonik、T-RackS といった製品は多くの音楽家、エンジニア、スタジオで愛用されて おり、これまでもローリング・ストーンズ、クイーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、AC/DC、エミネム、ブラック・アイド・ ピーズ、コールドプレイといったアーティストのアルバムや、ポール・エプワースが手がけたジェームス・ボンド『スカイフォール』 のサウンドトラック (2013年オスカー受賞) 等で使われています。
IK Multimedia(アイケーマルチメディア) モバイルDJミキサー『iRig MIX』 iPhone、iPod touch、iPadでDJ、ミックスを楽しむ機能を詰め込んだ、モバイルDJミキサー iRig Mixでいつでもどこでもミキシング iRig MIXは、片手で持てるほどコンパクトな筐体に、iPhone、iPod touch、iPadでDJ、ミックスを楽しむ機能を詰め込んだ、 モバイルDJミキサーです。
iRig MIXには、クロスフェーダー、CUEモニター、EQ、ボリューム・フェーダーといったDJミキサーに 必要な機能を網羅するだけでなく、純正アプリDJ Rigをつかった自動同期機能など、iPhone/iPod touch/iPad用ミキサーならでは の仕様も備えています。
DJミキサーとして使う iRig MIXがあれば、2つのデバイスを接続したり(それぞれ個別のチャンネルに送られます)、1つのiOSデバイスを接続することが できます。
1つのiOSデバイスを利用する場合、1つのデバイスからの出力は、デュアル・モノの出力設定になり、それぞれ個別の チャンネルに送られます。
さらにiRig MIXは初めてのDJミキサーとしてだけでなく、mp3プレーヤーや、CDプレーヤーなど、あら ゆるタイプのオーディオ・ソースをiOSと共に使用すると、その外部ソースのテンポとリズムを分析し、iOSデバイスのオーディオ を同期することができます。
この機能はX-Sync機能といい、iRig MIXに付属しているIK Multimediaの無償アプリDJ Rigと、 iRig MIXを連携させているときのみ、ご利用いただけます。
DJだけじゃない それだけでなくiRig MIXは、ソロのミュージシャンや少人数のバンドがiOSデバイスを利用する場合に、完璧なミキシング・ソリュ ーションを提供します。
AmpliTubeやVocaLiveなど、リアルタイムに信号処理をするタイプのアプリのために、ギターやマイクの ための入力も備えています。
さらに一般的なRCAピンの出力もあるので、PAシステムやパワード・スピーカーなどの直接接続する ことも可能なのです。
iRig STOMPは、iPhone/iPad/iPod touch用のギター、ベース接続アダプターとして非常に有名なiRigインターフェースに基づいて 設計され、ギター、アンプ、その他の楽器用のiOSアプリで使用することができます。
そのコンパクトなボディの中には、iOSの オーディオ用アクセサリーとしては初めての沢山の機能が内蔵されています。
驚く程の持ち運びやすさ iRig MIXは非常にサイズが小さく薄いので、一般的なiPad用のバッグに入れて、簡単に持ち運ぶことができます。
さらに、たったの 5VDCと低電力で動作するので、モバイル機器の充電器だけでなく、iOSデバイス用のバッテリー・パックやノートパソコンのUSBな どから電力供給して動作させることが出来ます。
そのためどんな場所にでも持ち運んで、ミキシングすることが可能です。
無償アプリがなんと4つも iRig MIXにはiTunes App Storeからダウンロードする形で、4つの無償アプリがあります。
IK Multimediaが開発した新しいDJミキ シングアプリDJ Rig、最も有名なiOS用ギターアンプ・シミュレーターAmpliTube、ボーカル・プロセッシング・アプリVocaLive、 ループベースの楽曲制作アプリGrooveMakerの4種です。
【主な仕様】 ●iOSデバイス(iPhone/iPod touch/iPad)2台と楽器/マイク(標準)を入力可能な、モバイルDJミキサー。
●iOSデバイス、楽器、マイクを使うライブ・パフォーマンスの現場なら、どこでも活躍。
●入力ゲイン、低音/高音EQ、ボリューム、LED付きCUEボタン、クロスフェードで調整可能な2つのステレオ入力。
●無償純正アプリDJ Rig FREEの「X-Sync」モードを使えば、デバイス間のビートを自動でシンク可能。
同期マスター側はCDプレイヤー、ノートブック・コンピュータなどでもOK。
●CUEモニター対応DJアプリからの入力をマスター/CUEにスプリットしてミックスする、1デバイス・モード(Input = 1)付き。
●楽器/マイク入力を、AmpliTube、VocaLiveなどのiOSアプリでプロセスしてミックス可能。
●独立ボリューム付きの高品位なヘッドフォン・アウト。
マスター、CUEモニターの試聴が可能。
●LEDメーター、ステレオ・レベル調整ツマミ付きのステレオ・マスター出力(RCA)。
●Padバッグに収まるモバイル仕様。
同梱またはiPhone/iPod touch/iPad付属の充電器、USB充電池パックで電源供給可能。
●DJ Rig FREE(DJミックス)、GrooveMaker FREE(グルーブ・リミックス)、AmpliTube FREE(ギター/ベース用)、VocaLive FREE(ボーカル用)と、無償アプリを4つ用意(iTunes App Storeにてダウンロード)。